東京歯科大学同窓会目黒区支部 講演会
東京歯科大学目黒区支部同窓会によんでいただき『歯周組織再生療法を成功に導くマネジメント』と題してお話しさせていただきました。
歯周組織再生療法は外科処置になりますが、その前の歯周基本治療が非常に重要であること、また歯周組織再生療法後のメインテナンスも欠かせません。歯周組織再生療法により5年,7年,10年と経過をみさせていただく上でよりメインテナンスの重要性を感じています。
今回は、私以上に長期に経過を診ている先生方の前でお話しさせていただくことは緊張もありましたが、有意義な時間を過ごすことができました。会長の横矢先生、お声をかけていただいた錦織先生、そして当診療所のスタッフ、患者さんに感謝した1日でした。(https://www.nishigori.net/)
今後も、歯周治療・歯周組織再生療法を通じて少しでの多くの患者さんの信頼を得られるよう精進してまいります。