4月14日に開催された日本歯周病学会関東支部第41回歯科衛生士セミナーにて当院の歯科衛生士の服部が症例報告を致しました。
2023年4月から、ライフステージを考慮した歯科治療の①若年期②中年期③高齢期④壮年期と2年にわたり、4回にかけて各ステージをそれぞれの歯科医師・歯科衛生士が様々な視点やアプローチで発表・報告しています。
今回は③高齢期がテーマとなり、5名の歯科衛生士がそれぞれ症例報告を致しました。
当院の服部は、『QOL向上に務め高齢期患者の包括治療を支えた一症例』というテーマで、歯科衛生士のサポートにより、歯科治療を成功に導き、包括的な治療を終えられたという経緯で発表しました。
人生100年時代の後半の世代方々は口腔内だけではなく、体調面、生活環境も個人差があります。今後も、その方にあった治療を歯科衛生士としてサポートしていきたいと思っています。